何を考えているんだか

 秋葉原の無差別殺人を真似て、「殺してやる」とブログに書き込み、逮捕された愚か者が何人かいますが、何を考えているんでしょうか。全く自分勝手な人間が増えています。

 先日、テレビでネットカフェ難民の特集をやっていました。「なぜ、ネットカフェ難民になってしまったのか…」。こんな問いかけに、若者達から帰ってくる答えは、まず自分のことは棚に上げ、社会が悪い、会社が悪い、政治が悪い…といった内容ばかり。

 確かに彼達の言っていることに間違いはないとは思いますが、だからといって同感する気には到底なれません。まず自分はどうなのか、この立場が全く欠落しています。「自分がこんな状況にあるのはすべて相手が悪い・・・」少なくとも、テレビを見ていて私にはそう言っているように受け取れました。

 いろいろ言いたいことはあるでしょうが、まず自分がどれだけ努力できるか、したかじゃないでしょうか。それが報われないからといって傍若無人な振る舞いをして他人に危害を加える。そこまで行かなくても社会に背を向けてしまう。どこかで、何かが間違ってしまったんでしょうが、何とかしなければならない重要な課題です。

 

| | コメント (1)

年度末の工事集中

 年度末の道路工事、なんとかならないですかね。どこを走っても、工事渋滞ばかりでうんざりです。国会では道路財源となるガソリンの暫定税率が火種となっていますが、工事の年度末集中もなんとかしてもらいたいものです。

 もうずーと昔から、みんなが困っているんです。みんながぶつぶつ言っています。道路を維持、補修することは大事なことですが、年間を通じてもっと計画的にできないものでしょうか。年間の予算があって、重要部分から工事に取り掛かる。年度も半分が過ぎると予算のメドがつき、あそこもここもと工事を業者に発注し、年度末に工事が集中するわけでしょうね。

 年間の工事密度を平均化させることはそんなに難しいことではないと思うんですが。それが本当の市民サービスじゃないでしょうか。結果的に、ガソリンの消費量が増え、地球温暖化防止に逆行するようなことを行政がしていては、何をかいわんやです。

 道路を掘り返していても必ずしも道路工事とは限りません。ガス管、水道管、電線地中化などライフラインの工事もあります。いずれにしてもできる限り利用者に迷惑のかからないような形で工事を行ってもらいたいものです。

 

 

| | コメント (0)

ガソリン

 今、ガソリンを入れてきたところです。前回入れたときよりもほんの少し安くなっていました。ニューヨークの原油相場は90ドル前後でうろついているようですが、再び100ドルに向かうという話もあり、これからガソリンはどうなるのでしょうか。その影響はガソリンだけでなく、食品や衣料品など生活に直結する必需品にも大きな影響が出るだけに心配です。

 ガソリンといえば、道路特定財源の暫定税率の存廃が大きな問題となっています。ガソリンが安くなるのは大賛成ですが、新年度予算に組み込まれた税収がそれだけなくなってしまったらどうなってしまうのでしょうか。どこかで、その分だけつくり出さなければならないわけで、“結局は増税”では意味がありません。原油相場がドーンと下がってくれればいいのですが。金余りのマネーゲームで被害を被るのはごめんです。

 世界同時株安に対する首相や大臣の言葉を聞いていても、全く現実味がなく、“世界の経済の動きが分かっているの”“経済音痴?”“国民の生活実態が分かっているの”と聞きたくなるような発言ばかりです。これでは内閣支持率は下がる一方でしょうし、世界から取り残されてしまうでしょう。

 こんな現状が、経済に悪影響を及ぼし、春闘にも影を落としそうだといいます。労働者のささやかな望みも、もみ消されてしまうのでしょうか。一週間後はどうなっているのでしょうか。笑顔でありたいですね。

| | コメント (0)

紫外線

 長袖の季節になってきましたね。「半袖じゃないか!」って。いえいえ、長袖なんです。太陽高度が高くなると、紫外線(UV)量がぐんぐん増えてきます。UVカットクリームを塗ることも大切ですが、長袖を着ればもっと手っ取り早くUV対策ができます。トライアスリートの皆さんも「日焼けは練習量の証し」なんて言わないで、UV対策には気を配ってください。

 個人差はありますが体感的に言わせて頂ければ、疲労度が2~3割ほど違うんじゃないかと思います。シーズンインして練習に、調整にさらに力が入るところですが、レースで最高のパフォーマンスを発揮するためにも、心身ともにメンテナンスに気をつけてください。ちりも積もれば山となる。日ごろのちょっとした気配りが決定的な差を生むことが多いんです。

 ほぼ全天を雲が覆っていても、薄曇りの場合は快晴時の8~9割、本格的な曇りは約6割、雨降りは約3割のUV量があるようです。さらに、上ばかり気をつけていても完璧ではありません。ビルの壁や道路のアスファルトなどに反射する分もあるんです。反射率はアスファルトは10%程度、砂浜は10~25%といいます。新雪は80%にもなるそうです。

 気象庁のホームページに紫外線情報が掲載されています。翌日の予報も見られます。上手に利用してレースにつなげてください。

| | コメント (0)

自然の力

 自然の前には人間なんて取るに足りない存在なんですね。能登半島沖地震で改めて感じさせられました。台風、集中豪雨、そして地震と、このところ自然が猛威をふるっています。言われるように、傲慢な人類へのしっぺ返しなんでしょうか?

 自宅で大きなゆっくりとした横揺れを感じた時、突き上げるようなその次があるかと身構えてしまいました。そんな心配が杞憂に終わって、ほっとしてテレビをつけたところ、震源地近くの輪島市では「震度6強」というテロップが流れていました。その後のテレビでは、懸念した通りの被害が伝えられました。

 東海、東南海、南海地震の発生が声高に言われている今、私の住んでいる東海地方にも、いつ地震という自然の猛威が襲ってくるか分かりません。その時に備えるといっても、一旦揺れが始まると動けるようなものではないといいます。その時どこにいるかで運命が決まってしまいます。能登半島沖地震で亡くなった女性も、あと一秒、その行動が早いか遅ければ助かっていたかもしれません。それが運命と言われるものなんでしょうか。

 日本は地震列島といわれます。昨年、映画でリメイクされた小松左京氏の名作「日本沈没」というSF小説も絵空事と笑ってはいられません。赤色巨星となって太陽の寿命が尽きる時、地球は膨張した太陽に飲み込まれてなくなってしまうといわれますが、それは50億年も未来のこと。今を生きる私達にとって必要なことは、あした起きるかもしれない地震にどのように対応するか、どんな行動が取れるか、ではないでしょうか。震度3程度の揺れで動揺しているようでは、その何十倍、何百倍というエネルギーの前には多分、為す術もないでしょうね。まさに「運を天に任す」しかありません。

 自然の力は計り知れません。とてつもなくでっかいものです。でも、とても繊細なものでもあると思います。地震は太古の昔から繰り返されています。人類はそれに打ちのめされながらも、健気に立ち上がって生活を続けてきました。人類のおごりが多ければ、被害も当然の如く多くなります。何事にも謙虚な気持ちが大切なのではないでしょうか。

 今回の地震で改めて感じさせられた気がします。

| | コメント (0)