どうなるんでしょうか

 ハワイアイアンマンの帰りのことです。成田空港で、特別に案内放送も無かったので、何気なく人の流れについて行き、入国手続きをしてしまいました。そして“はっ”と気づいたのです。航空券はセントレアまで。つまり、入国手続きはセントレアでしなければいけなかったのです。

 どじなことをしてしまいました。再び手続きをして無事、セントレアまで戻ってきましたが、こんな経験をされた方はまずいないでしょうね。成田空港に国内線が乗り入れていれば、国内、国際線を乗り継ぐことによって、こんなどじをしないですんだかもしれません。

 そこで頭に浮かんだのが、羽田空港の国際ハブ空港発言。結論は、利用者の便宜を考えれば明らかでしょうか。「今泣いた子が、もう笑う」ではありませんが、湯気を立てて怒っていた千葉県知事が、次の日にはニコニコ顔。元俳優らしいパフォーマンスか。どんな確約を取ったのか分かりませんが、成田空港の微妙な立場は何にも変わっていないような気がします。

 どじをしたから言うわけではありませんが、世界の舞台から取り置かれつつある日本。過去の経緯はあるでしょうが、将来を考えたら決断すべきときに決断しないと禍根を残すことになるでしょう。「便利」は大きな力です。気がついたときには流れが出来上がってしまっていて、戻れなくなっていることはよくあることです。“ウイン・ウイン”の方法があればいいんですが。

 ハワイアイアンマンの話はいろいろありますので、お店でゆっくりしましょう。

 

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モラトリアム

 借金棚上げ。嬉しい話ではあるのですが、借りたものを返すのは当たり前のこと。3年間猶予してもらっても、果たしてその時、返せるかどうかというと、はなはだ疑問です。3年後に景気が良くなり、余裕ができるなんて誰が保証してくれるのですか。さらに厳しくなっているかもしれません。

 亀井大臣がご執心の「モラトリアム法案」はどうなるんでしょうか。個人向け住宅ローンの猶予は喜ぶ人が多いかもしれませんが、中小企業向け融資にしても、貸し渋りなどを誘発し、結局は弱い者の首を絞める結果になりはしないか心配です。“立派な”議員さんがやることなので、そんなへまはしないとは思うのですが、どこに落とし穴が待ち受けているか分かりません。

 それよりも、給料を上げて可処分所得を増やしてもらうと小売店は非常に助かるんです。物が売れてお金が回るようになれば借金も利息も払えるんです。猶予してもらうよりその方がどれだけいいか分かりません。中にはぎりぎりで今すぐ猶予をという企業もあるでしょうが、それはそれなりにピンポイントで対処した方が効果が上がると思うのですが。

 年金問題もしかり。将来に不安があるから消費が伸びないのです。分かっているようで分かっていないお金持ちの議員さんでは困ります。ルールを突然変更するのではなく、ルールにのっとってスムーズに運ぶためには何をなすべきかを考えた方がいいのではないでしょうか。更に深い考えがあるんでしょうが、「権力」を単に権力として行使するのはどんなものでしょうか。

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貧すれば鈍す

 衣食が足りているときは礼節をわきまえることができますが、ひとたび貧すれば品性も劣等なものになってしまいます。「衣食足りて礼節を知」り、「貧すれば鈍す」る。「貧して」も「礼節を知る」なんてことは無理なんでしょうか。

 国会議員は、選挙で落ちればただの人といわれますが、本分を忘れてしゃにむに議席にしがみつくだけの議員なら、落ちてもらった方がいいのではないでしょうか。そう考えると、たかが1票、されど1票がずしりと感じられます。

 「徳がない。恥を知る心がない。正しい判断もできず…」。なんとひどい言われ方でしょうか。人間性の完全否定です。言う方も言う方なら、言われる方も言われる方。これが一国を担う立場にある人の言動なんでしょうか。主義主張は差があれ、同じパーティーに所属する議員がてんやわんやの大騒動。そんなことをやってたらなおさら国民からそっぽを向かれてしまうことが分からないのでしょうか。誰がリーダーになろうとも、底が見透かされてしまいます。

 誰があっての議員という立場か分かっているのですか。みっともないごたごたは止めて、どうすべきかじっくり考えてもらいたいものです。とは言っても、じっくり考えなければ分からないようでは困るのですが…。

 

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アンケート調査

 過去最悪の状況。日銀短観の1-3月期の結果ですが、アンケートの仕方が「良い」「さほど良くない」「悪い」からの選択と効いて唖然としました。マスコミは「過去最悪」に飛びついて、鬼の首でもとったような報道をしています。

 この時期、たとえ「まあまあだな」と思っていても、「どうですか」と聞かれれば「悪いですね」というのが人間ではないでしょうか。ましてや経営者ならその傾向は更に強まることは火を見るよりあきらかです。内需拡大が叫ばれているときに、これでは消費者の財布の紐は固くなるばかり。もともと疑問視されていた定額給付金も、どれだけの経済効果を上げられるのか…。こんなことでいいのでしょうか。

 政党支持率調査にも頭を傾げます。傾向を知るにはある程度役立つのでしょうが、党首や所属議員個々の問題で世論が右へ左へ揺れるのはどんなものでしょう。政権交代を望むのか望まないのか。この1点がしっかりしていれば、支持政党を叱咤激励することはあっても、個々人の問題で揺れることはないと思うのですが。

 政治家も信念をしっかり持って、何があろうともわが道(もちろんその道は国民にとって好ましい道でなければなりませんが)を邁進する。その姿勢を支持した国民は、厳しい目で監視しながらも温かく政治家を育てていく。どうも、日本の政治家は、当選すると何か偉い人になったように錯覚して、ふんぞり返りたくなるようです。そんな姿を見た国民はしらけてしまう。挙句の果てに政治不信。

 政治家が一番怖いのは何といっても国民の一票です。解散、総選挙も近づいているような雰囲気です。たかが一票が流れを大きく変える力を秘めているのです。

 話は変わりますが、現在、ガスティのホームページのリニューアルを行っています。完成まで皆様にご迷惑をお掛けしますが、今しばらくご容赦お願い致します。

 

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うそ(嘘)

 『梅花は雨に 柳絮は風に 世はただ嘘に揉まるる』。梅の花は雨に、白い綿毛に包まれた柳の種は風に、この世の中は嘘に揉まれあっている、つまり、この世に嘘は付き物とでも言いますか。ただ、「世」は男女の仲という解釈もありますが。

 オフレコといいながら、一旦、口から出た言葉を消すことは出来ません。1対1ならまだしも、複数の人が聞いているのに「記憶にない」はいかがなものでしょう。さすがに「言っていない」とは言いにくかったのか。というより、よくそんなことが言えるものだとあっけにとられてしまいます。

 言いたい放題言って、問題になったら「記憶にありません」では、何を信じればいいのでしょうか。ましてや公人の発言なのですから。それに輪をかけて、聞いていた人達が間違って伝えたなどという人がいては、日本の将来はどうなるのでしょうか。

 この世の中は信頼関係で成り立っているといってもいいでしょう。相手を信用しているからこそ言葉のやり取りができるのです。だまされたり、裏切られたりということもありますが、そんなことを意識して話していたらしんどくて生きていけません。

 「人の心は知られずや 真実 心は知られずや」。こんな気持ちが分からないではありませんが、疑心暗鬼になって気をすり減らすより、互いを信じあって楽しくやっていくほうが断然いいじゃないですか。

 

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解散、総選挙はいつ

 来年度予算案をめぐって国会が空転しています。重要な問題なので侃々諤々、意見を闘わせてもらうのはやぶさかではありませんが、どうもそんな雰囲気ではありません。自民、民主どちらも党利党略が目に付いて仕方ありません。

 そんなことしているうちにニューヨーク原油が104ドルを突破してとどまるところを知りません。投機筋の資金が流れ込んでいるのは明らかで、マネーゲームの様相を呈しています。でも、状況がどうあれ、値がつり上げられていることは紛れもない事実です。日本でも一時、なりを潜めていたガソリンがまた変な動きを見せています。

 影響がガソリンだけにとどまるのなら車で出掛けることをできるだけ控えれば事はすみますが、生活用品、物流、燃料など日々の活動に既に大きな影響が出ています。バイク関連でも同様、ジワリと値が上がっています。なかでもカーボンの値上がりが著しく、昨年に比べ7万円も値上がりしたフレームがあります。円高もどんどん進み、恩恵が受けられるはずの部分でもうやむやになってしまっています。

 こんなときにこそ政治家が力を発揮し、国民を安心させてくれなければならないのに国会空転のていたらく。世界から置き去りにされた日本の印象が強まるばかりです。印象だけならいいのですが、現実は更に厳しい状況にあるようです。世界第2位の経済大国の面影はもうありません。

 こんなありさまでは、春闘もあまり期待できそうにありません。国民は日々の生活に追い詰められているのです。今すぐ手を打たないととんでもないことになってしまいます。何んにもしない、できないのなら、解散、総選挙で動ける、考えられる、将来を計算できる議員を選ばせて欲しいものです。

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うそ~

 「うそ~」「それはないでしょ、安倍首相」。だったら内閣改造、臨時国会での所信表明はなんだったんですか。辞任することを心に決めながら所信表明するなんて、国民を愚弄しているとしかいいようがないでしょう。

 国会で論戦が始まろうという直前の辞任。何で今なのかはどう考えても分かりません。民意を受けていないと党首会談を断られた、局面の転換を図るため、体力的限界などが言われ、本人の口からも述べられていますが、政治家としてはそんなことは理由にすべきではありません。庶民感情としては「敵前逃亡」「思うに任せず、投げ出してしまった」としか思えません。無責任と言われても返す言葉もないでしょう。

 立場は違え、朝青龍問題でも同じようなことがいえます。甘やかされて育った息子が、突然叱られてパニックに。父親は厳罰は下したものの、その反響の大きさにびっくりしてしまい、どうしていいのか分からなくなってしまった。おまけに、1日で返したものの、相撲評論家の取材証を、相撲協会に批判的な意見に同意したとして取り上げてしまった。これもあり得ないことです。どんなことがあろうが、批判的な意見には真摯に耳を傾けるのが公共の立場にある団体の姿ではないでしょうか。おまけに、理事長は国民やファンに向けて一言も事情を説明していません。

 政治とスポーツの違いはあれ、頂点を極めた二人。やんちゃ坊主に本物のお坊ちゃま。どちらも頭をポカンとひとつ叩かれただけでパニック状態に。「大人になりきれない子供」と言うか、「子供のままで大きくなってしまった大人」というべきか。こんな姿を見せられると、怒るよりも、もの悲しくなってきます。 

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統一地方選挙

 10日以上も前のことになりますが・・・、選挙には行きましたか?統一地方選挙前半は東京都知事、後半は長崎市長、夕張市長や東洋町長と、今年の統一地方選挙はいつになく話題が豊富でした。でも、投票率は相も変わらず低空飛行のまま。選挙も劇場型や評論家型になっていくのでしょうか?加えて、選挙違反も旧態依然です。選ぶ方も選ばれる方ももっと自覚が必要ですね。

 たかが一票、されど一票。最高得票も一票の積み重ねですが、一票でも少なければ落選の憂き目。そこまで積み上げられてきた一票、一票は崩壊してしまうわけです。投票したいと駆り立てられる候補者がいないこともよくあります。「出たい人より、出したい人」なんですけどね。

 それでも“先生”は誕生します。多くは望みませんが、4年間に何か一つぐらいはしっかりした仕事をしてもらいたいものです。自分の住む町をどうしたいのか首を傾げてしまうような発言もよく耳にします。地方議会を傍聴すると情けなくなることもしばしば。野次を飛ばしたい心境になったりもします。

 次は参議院選挙。党利党略ばかりが目に付きます。有権者の意地を見せてやろうじゃありませんか!といっても、こちらもねぇ・・・。

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