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オーバーホール

ARGON18のF118をご購入していただいたお客様から、クオータカルマのオーバーホール依頼をお受けました。

ホイール以外全部ばらします。

BBやヘッドパーツはバイクの要です。使っていると、雨や砂で汚れたり、錆びたり、だんだん動きが悪くなっていきます。ほっておくと駄目になってしまいます。

BbPhoto_16ばらばらにした部品、樹脂部品は除いてから洗浄液に浸けてきれいにします。Photo_27Photo_28洗浄後です。汚れると中々きれいにならない6700アルテグラのギア板や表面の梨地仕上げ部分もきれいになりました。

変速機やブレーキアーチなどの可動部には水置換製のオイルを使用し、中に入り込んだ水分と洗浄液を押し出します。

Photo_31フレーム、ホイール(決戦用、練習用)をクリーニングします。

BBの後ろにチェーン落ちさせた時用のカバーとチェーンステイガードを装着。

Photo_32Photo_34コンポーネントのクリーニング、グリスアップ/フレーム、ホイールのクリーニングが済んだら、組み付け作業です。

ワイヤー類、チェーンを張り、調整を済ませてバーテープを巻いたら出来上がりです。
新品とまではいきませんが、きれいになりました!動きは新品時より良くなっているはずです!

Photo

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ライトウェイト オーバーマイヤー

オーバーマイヤー。3セットもやってきました、、、。

Lwドイツの職人さん謹製のスペシャルホイールです。

フロントハブ部分。スポークはクロスさせています。

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リアハブ部分。フリー側、ハンフリー側ともスポーク交差点を結線処理しています。

Lw_r

スポークはリムの内側まで伸びてきて、リムサイドの壁に沿って接着されています。外側からでもスポークの接着痕が確認できます。

バルブホール反対側に磁石のマーク。サイコン用磁石がリム内側に接着されています。

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オリジナルのホイールバッグ。かっこ良いです。

Lw_bag_3

純正クイックも43グラムと超軽量です。レーザーでロゴが彫ってあります。

Securedownload

前後輪で950グラムです。

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このホイールかっこ良過ぎですよね。。

                                                メカ吉田

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タイムRXRS ツール限定モデル

ご注文いただいたタイムRXRSツール限定モデルです。

タイムのフレームはこんな箱に入ってやってきます。

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Photo_4


ホイールはコリマのウィニウムMCC、前後輪で980グラム。激軽の予感です。

Mmcステムはタイム純正品。4ボルトの新型です。ハンドルクランパーの止め方が面白いです。

雄ねじが本体側から、キャップ側のナットで固定します。

Photo_6付属の専用ガイドでフレーム一体型のピラーをカットします。

Photo_8完成後に計量してみました。6310グラム。この状態でここまで軽いと5キロ台突入も簡単ですscissors

Photo_15
                                                メカ吉田

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ARGON18 F118

現在、KUOTAのカルマに乗られているSさま、カナダブランドのARGON18のF118にグレードアップです。

このF118、最新のTTバイクのトレンドがテンコ盛りなんです。

フロントフォーク裏に隠れるように取り付けられているブレーキアーチ。

MTBのVブレーキタイプです。特殊な形ですが制動力は抜群です。

通常、ヘッドチューブのなかにはステアリングコラムが一本通って、ステムにつながるんですが、このF118の場合はヘッドチューブをフロントフォークで挟み込んで固定する独特の構造です。ヘッドチューブの中は空洞、フロントフォーク~ステアリングコラム~ステムまで地続きです。エアロ効果を狙っての形状です。

TTバイクの場合はこの構造を使用するメーカーさんが多いです。

F118

フロントフォークと同じ様にチェーンステー下に隠れるようにブレーキアーチ。

Di2のバッテリー台座が標準でついてきます。お店でのリベット付け作業が要りませんねcoldsweats01

F118_13

フレームセットに付属のハンドルバー、DHバー、シートピラー、ポジション合わせに必要となる調整幅の多いものが付属していました。

ポジションもそうなのですが、こういったTTバイクは組み上げるのにも独特な知識と技が必要だと実感。奥が深いです。

F118_19モノトーンですっきりした感じに仕上がりましたgood

                                                メカ吉田

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ボトムブラケット ベアリング交換

現行トレックのボトムブラケットはBB90という独自の企画です。

フレームに直接ベアリングを圧入しています。

この部分をノーマルのスチールベアリングからセラミックベアリングに変える作業です。

最初に、クランクを外して打ち込んであるベアリングを外すのですが、備えつけの工具類に合うものがなかった為、自前のベアリングプーラーを加工してようやく外す事ができました。Bb90ベアリングのカップ部分もカーボン製です。大胆な構造ですが、現行サーベロなども同じ作りです。

Bb90_3


ヘッド小物用の工具で圧入。
Bb90_5


無事に圧入作業完了です。今回のはTNI製のセラミックベアリングです。

くるくるです!

Bb90_6
                                               メカ吉田
                                                                         

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