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今年もいろいろありました

 冬至も過ぎ、いよいよ冬も本格化してきました。テレビや新聞では今年を振り返る番組や企画が多くなってきました。

 年初めから新型インフルエンザにおののき、年末にはデフレに叩きのめされた今年でした。経済活動も低調を極め、何とかしてくれないかと政治に期待したのですが、政権交代はあったものの事態は一向に好転の兆しが見えません。首相は政治資金の言い訳にきゅうきゅうとしています。こんなことでは来年はどうなるんでしょうか。

 でも、2010年は少なくとも今年を下回るようなことはないだろうと、勝手に思っています。なんで、と言われても明確に答えることは出来ませんが、後ろを向いてばかりいても始まりません。新しい目標を持って前進するという心を忘れてはならないと考えているからです。

 ガスティの営業は28日までで、1月5日までお休みをいただき、6日から営業いたします。来年も皆様に喜んでいただけるよう一生懸命頑張りますので、今年にもましてよろしくお願いいたします。

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休日急病診療所

 先週の日曜日のある県都の休日急病診療所。ある程度のことは覚悟の上で、急病人を連れて行ったのですが、ドアを開けたとたん、次の一歩をためらいました。診察を待つ患者と付添い人で異様な雰囲気だったからです。とはいっても、これは私ではなく父親の体験談。

 ベンチ式のいすには寝そべっている人、前屈みになって頭を抱え込んでいる人、ぐったりして目をつむっている人、人、人。付添い人は座る場所もなく、壁にもたれて立っている。前にもここを数回訪れている父親なんですが、この日ばかりは唖然としたそうです。

 患者のためを思ってなんでしょう、暖房ががんがんに効いていてのぼせてしまうほどなのに、加湿器はまったく見当たりません。投薬窓口からは「リレンザが出ました。そちらの画面で説明していますのでご覧になってください」「タミフルが出ていますので、飲ませた後は目を離さないでください」という声が聞こえてきます。マスクすら持っていかなかった父親は「新型インフルエンザに感染することを覚悟した」そうです。

 そんな環境の中で、実に2時間半待たされ、ようやく診察の順番が来たそうです。医者はとても親切で、待たされて爆発寸前の父親も噴火しなくてすんだようです。診察に当たる医者はたったの二人。新型インフルエンザがはやっているこの時期、季節性のインフルエンザもあるでしょうし、他の病気ももちろんあるでしょう。なのに、通常時と変わらぬ二人の医者。「こんな時期こそ増員すべきだろう。まったく現実が見えていない。今はどこの病院でも殺菌・滅菌の加湿器があるのにそれさえない。感染を奨励しているようなものだ」と、怒ること怒ること。

 市役所はじめ公共施設ではマスクをしての対応、パトカーの警察官すらマスクをかけているのを見て滑稽にさえ思えましたが、それが現状なんです。幸い、今のところ父親に変化は見えませんが、日曜日に診察している病院がもっとたくさんあってもいいんじゃないでしょうか。病気に日曜日はありませんから。

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