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覚せい剤

 見られることに慣れているのか、精一杯、気丈にふる舞っていたのか、保釈され、テレビに映し出された酒井法子被告の姿は思ったよりしっかりしていました。それにしても報道陣の異常さには、そら恐ろしいものを感じました。他にすることはないんでしょうか。

 少し前、大学生の大麻吸引事件が騒がれていましたが、覚せい剤も含めこうした事件が増えていることは憂うべき事態というべきでしょう。好奇心から軽い気持ちで始めた人もあるでしょうし、空虚な心を何かで埋めようとすがった人もあるのでしょう。

 12年前、アメリカに遊学していた時、大学の寄宿舎に秘密の部屋がありました。大麻や覚せい剤を吸引するための部屋です。部屋に近づくと独特の臭いがしてきたことを今でもはっきりと思い出します。ある日、1回だけルームメートに誘われたことがありました。断わったら、それ以来、彼は誘うことはありませんでしたが、ごく日常的な雰囲気で行われていました。

 ランナーズハイによる高揚感は、ある意味同じような感覚なのかなと思うのですが、ならばこちらの高揚感をたっぷりと楽しもうではありませんか。天高く、青空澄む秋。ランニングに絶好の季節です。

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頑張れ 楽天

 空の青さが一段と爽やかさを増し、夜空の星はきらめきを増しています。夜風は肌寒ささえ感じられるようになってきました。秋ですね。

 プロ野球も佳境に差し掛かってきました。楽天が頑張っています。仙台時代、宮城球場の外野席が見えるほどの近くにいたこともあり、今でも何となく楽天のことが気になっています。当時、スポーツ紙にこれがプロのチームかとこき下ろされることもしばしばでしたが、地元では人気がありました。

 あれから3年。今年はクライマックスシリーズ出場が実現しそうな勢いです。まだ先は長いのですが、投手が踏ん張れば、大いに期待が持てそうです。それにしてもわずか数年で、ここまでチーム力を上げてくるとはさすが野村監督というべきでしょうか。「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」。この言葉、大いに納得します。

 野村監督は今年で引退が決まっています。次期監督がいろいろ言われていますが、だれになろうとも大変でしょうね。海の向こうでは9年連続200安打の記録達成に向けてカウントダウンが進んでいます。人気が右肩下がりといわれる野球ですが、みんな頑張っています。トライアスロンも負けずに頑張りましょう。

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5対1

 男性5人に女性1人。一瞬、「えっ」と思いました。初めての性犯罪を審理する裁判員裁判の男女裁判員の構成比です。

 性犯罪に遭った女性の心理をどこまで男性が理解できるのでしょうか。過去型の裁判でも、男性裁判官が担当すれば同じことが言えたのかもしれませんが、せめて男女半々にすることはできないのでしょうか。

 今回は裁判員候補者が34人だったそうです。抽選で6人が選ばれたのですが、どうなんでしょう。どんな場合も公平、平等に抽選で、というのは確かに重要なことです。でも余りにも公平、平等を意識するがゆえに、結果が不平等になってしまうということが絶対にないといえるでしょうか。

 公平に、どんな追及にも合理的に答えられるようにとすればするほど落とし穴にはまってしまう。世間にはよくあることです。良かれと考えたことが、かえって硬直化を招いてしまわないよう、柔軟な対応も必要ではないでしょうか。

 

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