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アンケート調査

 過去最悪の状況。日銀短観の1-3月期の結果ですが、アンケートの仕方が「良い」「さほど良くない」「悪い」からの選択と効いて唖然としました。マスコミは「過去最悪」に飛びついて、鬼の首でもとったような報道をしています。

 この時期、たとえ「まあまあだな」と思っていても、「どうですか」と聞かれれば「悪いですね」というのが人間ではないでしょうか。ましてや経営者ならその傾向は更に強まることは火を見るよりあきらかです。内需拡大が叫ばれているときに、これでは消費者の財布の紐は固くなるばかり。もともと疑問視されていた定額給付金も、どれだけの経済効果を上げられるのか…。こんなことでいいのでしょうか。

 政党支持率調査にも頭を傾げます。傾向を知るにはある程度役立つのでしょうが、党首や所属議員個々の問題で世論が右へ左へ揺れるのはどんなものでしょう。政権交代を望むのか望まないのか。この1点がしっかりしていれば、支持政党を叱咤激励することはあっても、個々人の問題で揺れることはないと思うのですが。

 政治家も信念をしっかり持って、何があろうともわが道(もちろんその道は国民にとって好ましい道でなければなりませんが)を邁進する。その姿勢を支持した国民は、厳しい目で監視しながらも温かく政治家を育てていく。どうも、日本の政治家は、当選すると何か偉い人になったように錯覚して、ふんぞり返りたくなるようです。そんな姿を見た国民はしらけてしまう。挙句の果てに政治不信。

 政治家が一番怖いのは何といっても国民の一票です。解散、総選挙も近づいているような雰囲気です。たかが一票が流れを大きく変える力を秘めているのです。

 話は変わりますが、現在、ガスティのホームページのリニューアルを行っています。完成まで皆様にご迷惑をお掛けしますが、今しばらくご容赦お願い致します。

 

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