« 飲酒運転 | トップページ | 雀の子 »

見せてほしいがむしゃらさ

 サッカーのオーストラリア戦。なんでああなるんでしょう。選手交代のタイミングの悪さは言うまでもなく、交代する、させる選手の選定の悪さ、これでは流れも変えられません。勝たなければならない試合だったのに引き分け。負けなかっただけよしと、前向きにとらえるべきなんでしょうか。

 後半、松井に替えて大久保の投入。下げるのは松井ではなく、玉田ではなかったのか、疑問です。この日の玉田は、微妙にタイミングがずれていたように見えました。そうすれば、岡崎の投入も違った局面を生み出したのではないでしょうか。個人技を生かして強引にでも突破していく場面も必要なんです。

 上手くやろうという意識は時として迫力に欠けます。筋書き通りに動いていたのではミラクルは起きません。相手に動きを読まれてしまいます。引き分けでOKという相手の思うつぼ。しゃにむにゴールに突っ込んでいく。そのがむしゃらさが相手にとって怖さとなり、ミスを誘うのです。シュート数で圧倒的に上回っていても、惜しかったというシュートが何本あったか。

 サンケイスポーツが試合終了後に行ったアンケートでは岡田監督に「辞めてほしい」という答えが65%に上った。理由は「選手起用がおかしい」などだ。「続けてもらいたい」とした35%の中には「誰がやってもいっしょ」という答えもあったとある。

 勝負は厳しい。勝たなければならない。ましてや日の丸を背負ったチームとなれば、そのプレッシャーたるやいかばかりか。でもそれが勝負の世界に生きる者の宿命であり、裏を返せば喜びでもある。とにかくがむしゃらに勝ちに行くゲームを見せてもらいたいものだ。

|

« 飲酒運転 | トップページ | 雀の子 »

「スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 飲酒運転 | トップページ | 雀の子 »