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そうは問屋が卸さない

 今日(15日)の朝刊を見ていたら、社会面の記事の半分以上が殺人に関係する記事でした。一瞬どこの国の新聞かと目を疑いたくなりました。「安心・安全」が当たり前だった日本はどうなってしまったんでしょう。

 控え目で謙虚な態度。それがすべてとは思いませんが、日本人の美徳はどこに消えてしまったのでしょう。自然のありとあらゆるものに神を見いだし、喜びを分かち合った農耕民族には排他的な自己主張は向いていないように思います。無理に無理を重ねた結果がどうなるかは、いまさら説明する必要もありません。

 ハンドルを握ると人が変わってしまう人がいます。相手より優位に立った途端、がらっと変わってしまう人もいます。その人の持って生まれた資質をとやかく言っても仕方がありませんが、それをコントロールできてこそ大人といえるのではないでしょうか。年齢には関係ありません。その人がどんな環境で育ってきたかが重要なファクターではないでしょうか。

 定額給付金をもらうのがさもしいかどうかではなく、余裕ができたときにいかに他人のことを考えられるかが問題なのではないでしょうか。そうすれば、自分がいかに処すべきかは自ずと決まってきます。人がとやかく言うべきものではないのです。

 言うは易く、行うは難し。だれもが自分の思うように世の中が回ってくれればそんないいことはありません。でも、そうは問屋が卸さない、だからこそ人生は面白いのかもしません。

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