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受験シーズン

 大学入試センター試験が終わり、大学入試も佳境に入ってきました。どんな色でも桜の花が咲くにこしたことはありません。できることなら、綺麗なピンクの花をいっぱい咲かせてもらいたものです。

 アメリカ・ポトマック河畔では日本から送られた桜の木がしっかりと根付き、毎年綺麗な花を咲かせています。世界の難問を一人で抱えたような状態でスタートを切ったオバマ大統領。桜の花が咲く頃にはどんな状態になっているのでしょうか。満開の花の下で花見ができるようになっているといいですね。そんな余裕が持てれば、世界を覆っている金融・経済不況脱出の兆しが見え始めているのでしょうから。

 経済の悪化にもかかわらず、「お受験」は一向に熱が冷めません。それどころか、少子化時代を迎えて、更に厳しくなっているようです。大学から高校、中学、小学校と低年齢化するにつれて、保護者の受験熱は熱くなっているようです。子供のためには何がいいのか考えさせられますが、燃え尽き症候群にならないようにだけ気を配ってほしいものです。

 私が大学受験を迎えた年は阪神・淡路大震災が起きた年でした。新幹線からバスに乗り換えて瓦礫の中をなんとか通り過ぎ、受験地に向かいました。あの時目にした神戸の街がいまでも脳裏に焼きついています。1年早く生まれていれば、被害者の一人になっていたかもしれません。人生なんて、本当に一瞬先は闇です。

 勉強して、更なる高みを目指すのもいいでしょうし、勉強だけでなく違う目的を見つけて励むのもいいでしょう。迷っても、後悔しても受け入れられるような心の余裕を忘れないことが肝心ではないでしょうか。人生いたるところに青山あり、です。

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