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使用方法

 前か後か、右か左か。たったこれだけのことで戸惑ってしまうことがよくあります。車の運転などではとんでもない事故に発展しかねませんが、そんな大げさなことではなく、例えばトイレの水洗の取っ手。「もったいないの精神が素晴らしい」と褒められたこともありましたが、「大」と「小」の方向。手前であったり向こう側であったり、「大」と「小」の方向がばらばら。我が家と逆のトイレに出くわすと一瞬、取っ手にかけた手が止まります。

 かつてはスクリュー式があたりまえだった水道。これも進化して、上げるか下げるかだけでことが足りるようになっています。でも、上げれば水が出る方式と下げれば出る方式のがあります。スライドさせるものもあるのです。確かに使いやすくて便利なのですが、さてこれはどちらだ…。

 身の回りを改めて見つめなおすとこんなことがいっぱいあります。ロードバイクのブレーキは右が前、左が後。決まっているわけではありませんが、日本ではこれが普通です。

 何でもかんでも強制して右へ倣えを実行させることは感心しませんが、もう少し利用者のことを考えることも必要ではないでしょうか。それとも、なんでもかんでもOKの日本の良さなんでしょうか。

 

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自民党総裁選

 茶番劇ともささやかれている自民党の総裁選。連日5人の候補者が、もっともらしく国民目線の自民党、総裁候補を印象付けようとTV局をはしごしている。本人たちの心の中をのぞいてみたいものです。

 とか何とかいっても、実質的に国の最高責任者を決める選挙。国民も無関心ではいられません。「あなたとは違うんです」と名言(迷言)を残しても、党内をまとめられず、責任の重圧にも耐え切れず投げ出してしまうようではむなしいだけ。そんなことが許されるなら、「首相なんて誰でもできる。嫌になったらやめればいい」なんてことになりかねません。

 首相が決まれば総選挙。自民か民主か…。どこがどう違うのか、どちらもそんなに変わらないような?。国内も国外も全てが右肩下がりのうんざりムード。何とかしてくれよ、と言うのが偽らざる国民の声。この願いに応えてくれそうな候補者は誰かとTVをにらんでみてもオーラは誰からも感じられません。

 所詮、人間がやること。過大な期待をかけても無理。ならば、途中で投げ出すのではなく、誠心誠意、努力してくれる人を選挙で選ぶしかないわけですが、小選挙区制ではなかなかそんな人物を選ぶ機会に恵まれません。政界に限らず偽装がはびこる現代社会。見抜く目を養うのも選挙民の責任なのです。

 福田首相の辞任後、各国の通貨に対して円の強含みが増している。それが何を意味しているのか・・・。皮肉な物ですね。

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