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フレームの軽量化とは?

 2008年モデルが続々と入荷してきています。なかでも、フレームメーカーは軽量化を目指し、数グラムでも軽くとしのぎを削っています。でも、もうそろそろ限界に来ているのではないでしょうか。軽量化が意味するものは何かを考えてみますと、逆に、ただ軽ければ良いのかという疑問に行き着きます。

 極端な話をすれば、「重量ゼロがいい」ということになります。そんなことは有り得ない話ですが、最終的には適正というか自分との相性のようなものが鍵を握っているのではないでしょうか。軽ければそれだけ走行性能や耐久性に不安が残ります。かといって重すぎても困ります。その微妙な違いが生命線といえます。

 体重の重い人・軽い人、身長の高い人・低い人、馬力のある人、スピードに自信のある人、平坦に強い人、アップダウンが得意な人…人それぞれです。それをひとくくりにして結論を出すことには疑問が湧いてきます。サイクルスポーツの2月号にも書いてありますが、いかに自分になじみ、限界領域でどれだけ力を引き出してくれるかが重要なんです。軽さイコール速さとは行かないところにジレンマがあります。「軽すぎて」という声も聞きます。

乗ったときにどう感じるか、言葉や数字(価格、重量、剛性・・・etc.)では表し難い感覚が本当は一番大事なのではないでしょうか。それをお客様に説明し、最適なバイクを提案できるかどうかが店主の力量と考えています。そういう意味では、常に走り続けないと・・・。

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ガソリン

 今、ガソリンを入れてきたところです。前回入れたときよりもほんの少し安くなっていました。ニューヨークの原油相場は90ドル前後でうろついているようですが、再び100ドルに向かうという話もあり、これからガソリンはどうなるのでしょうか。その影響はガソリンだけでなく、食品や衣料品など生活に直結する必需品にも大きな影響が出るだけに心配です。

 ガソリンといえば、道路特定財源の暫定税率の存廃が大きな問題となっています。ガソリンが安くなるのは大賛成ですが、新年度予算に組み込まれた税収がそれだけなくなってしまったらどうなってしまうのでしょうか。どこかで、その分だけつくり出さなければならないわけで、“結局は増税”では意味がありません。原油相場がドーンと下がってくれればいいのですが。金余りのマネーゲームで被害を被るのはごめんです。

 世界同時株安に対する首相や大臣の言葉を聞いていても、全く現実味がなく、“世界の経済の動きが分かっているの”“経済音痴?”“国民の生活実態が分かっているの”と聞きたくなるような発言ばかりです。これでは内閣支持率は下がる一方でしょうし、世界から取り残されてしまうでしょう。

 こんな現状が、経済に悪影響を及ぼし、春闘にも影を落としそうだといいます。労働者のささやかな望みも、もみ消されてしまうのでしょうか。一週間後はどうなっているのでしょうか。笑顔でありたいですね。

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