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行く年 来る年

 今年もあとわずかとなりました。テレビでは年末年始特番が華やかです。振り返ってみれば、公私共にいろいろなことがありました。長くもあり短くもあった「猪」年でした。毎年のことですが、「さして変わりなしと言えればそれでよし」としようと思っています。

 「今年の正月は当たり前に迎えたのだが…」。「時の刻みがこんなにも苦しいものだとは思いもしなかった」。「何で俺だけが…」。先日、父親が「息子を亡くした知人が涙を浮かべて話していた。なんて慰めたらいいのか言葉もなかった」とつぶやいていました。交通事故だったそうです。

 時として、時間の経過はとてつもなく惨いことをします。そんなことばかりではないのですが、どうしてもそうしたことは強調されてしまいます。嬉しかったこと、楽しかったこともいっぱいあるんですが、そうしたことは案外、簡単に流れていってしまいます。周りの人々が笑顔になれるよう、元気を振りまいていければそれに越したことはありません。

 来年は十二支がトップの「子」に戻る、いわばスタートの年でもあります。ガスティが名古屋で皆様方のお世話になるようになって3年目に入ります。これまでの皆様方の愛情、ご支援に感謝し、ますます愛される店になるべく努力を重ねてまいります。来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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「偽」

 今年の漢字は「偽」でした。一年を振り返ってみると、世の中の信頼とか秩序といった「心」の部分がないがしろにされた事件が多かったのは事実です。とても残念なことなんですが、このままでは日本の将来はどうなってしまうのかという不安がどんどん広がっていきます。沢山あるんでしょうが、心の温まるニュースというのは伝えられる機会に恵まれないきらいがあります。

 今年のホノルルマラソンで、90歳5ヶ月の男性が8時間11分56秒で完走しました。途中で激しく雨が降るという悪コンディションにもめげずの快挙です。新聞によると、地元の群馬県民マラソン10キロに今年まで11年連続出場だそうです。どんな練習をしているのか聞いてみたくなります。こんなニュースを見聞きすると、勇気を奮い立たせられます。練習をきっちりして、できるだけ長くトライアスロンを楽しみたいと本気で思います。90歳まではちょっと自信がありませんが。

 練習といえば、単にメニューをこなすだけになってはいませんか。確かにこなしていくことは重要なことなのですが、そこに何かを加えることも忘れないように工夫することも大事です。体調もあるでしょう、天候も常にいいとは限りません。こなすだけで納得し、結果的に「偽」になってしまわないように気をつけましょう。

 選挙公約と違っている、つまり「偽」として問題が急浮上している年金問題。舛添厚生大臣の辞職を求める声も上がっていますが、彼はよくやっていると思います。福田総理のあのとぼけはいただけませんが、本当の「偽」になってしまわないように心してさらに頑張ってもらえるようにエールを送りたいですね。

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