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消費期限

 どれだけあるのか、といったらいいのか、まだまだ隠されていると考えるべきなのか。いずれにしろ、これでは何を信用したらいいのか。かつて勤勉、実直と言われた日本人の美徳はどこへ行ってしまったのでしょうか。

 儲けが全てに優先する世界なんて、わびしくありませんか。グルメといわれながらブランド商品と極安商品の区別が付かない消費者。イメージが優先する現代社会で、「これは有名な××の…」といわれれば、まずほとんどの人が信じるでしょう。それも老舗、有名店といわれる店のものであれば。無理もないことです。

 人体に重大な影響を与える可能性が大だからこそ、5日以内で腐ってしまうものについては「消費期限」が設けられているのです。確かに、「1日過ぎているが、まだいいか」と口にしたことのある人は少なくないと思います。大人なら、ちょっと食べてみれば判断できます。だからといって全てで容認されたら「消費期限」の意味がありません。守るべきは厳格に守らなければなりません。だからこそ、生産者、販売者、消費者の信頼関係が成り立つのです。

 食品も建築も、人命をあまりにも軽く扱いすぎてはいませんか。いじめや自殺者の増加などと繋がるものがある、とは考えすぎでしょうか。だからこそ、当店では十分に納得できたものを提供し、お客様に喜んでいただきたいと強く感じています。

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