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もう少し何とかなりませんか

 つけっぱなしになっている店のテレビから流れてくるワイドショーのインタビュー。否応なく耳に入ってくるので聞くでもなく聞いていると、インタビュアーのあまりにもくだらない質問に嫌気が差して、チャンネルを変えてしまうことがあります。そんなシーンが最近増えているように思います。

 何を言わせようとしているのかミエミエのインタビュー、幼稚な誘導尋問とさえ思われることもしばしばです。一つ一つの言葉から「ああ、そうなんだ」というニュアンスが滲み出てくるような大人の会話がどうしてできないんでしょうか。あまりにも即物的で、嫌悪感さえ感じてしまいます。

 何もワイドショーだけがそうではありません。ニュース番組においても全く同じことが言えます。国家を揺るがす問題が起きているのに、「今の心境は」「何か一言」なんて問いかけは、ニュースを見ている方でさえ「何を聞いているんだ」とあきれ果ててしまいます。ニュース番組もショー化してしまっている証拠です。

 ニュースの価値観をどこに求めるかは人それぞれでしょうが、あまりにも低次元な場面を見せつけられると気分が滅入ってしまいます。インタビューといえども大人の会話を望みたいものです。

 

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