梅干効果
甲子園の高校野球が佳境に入ってきました。かつての高校球児としては、熱い気持ちが懐かしく思い出されます。
夏の大会は相手チームをうんぬんする前に、暑さに勝つことが大きな課題ともいわれます。今年の甲子園でも暑さ対策として「梅干」を愛用している球児たちの話がテレビや新聞で取り上げられています。
「梅干」のすっぱさは健康の源などといわれますが、そのすっぱさの正体は「クエン酸」です。昔は弁当のご飯の真ん中に大きな「梅干」を入れるのが当たり前でした。いわゆる「日の丸弁当」ですが、腐敗を抑制する殺菌効果があるようです。食中毒の予防薬ともいわれます。「クエン酸」は食酢やレモンなどにも含まれています。
化学的な難しいことはさておいて、「クエン酸」は体の新陳代謝を活性化させ、疲労の原因「乳酸」を減少させてくれます。さらに、弱アルカリ性に保ってもくれます。
もちろん、「クエン酸」さえ摂っていればことたれりということではありませんが、ロングライドやランに出かけるときに「梅干」を携帯したり、常日頃から「クエン酸」の摂取を心掛てみてはどうでしょうか。
16日には岐阜・多治見市で観測史上最高の40.9度を観測しています。まだまだ暑い日は続きます。この夏を元気に乗り切りましょう。