« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

皐月賞

 100円が162万円!!混戦と言われていた今年の皐月賞は“いったいった”で決まり、3連単は実に1万6200倍。こんな馬券を取ってみたいものです。ヴィクトリーは予想できてもサンツェッペリンは無理でしょう。

 ギャンブルの予想ほどあてにならないものが他にあるでしょうか?つくづく思います。プロ野球では3割バッターと言えば一流の証。競馬の予想も3割当たれば御の字と言われます。が、取ってなんぼの世界、本命路線ばかり当てていたのでは大損です。レースを読んで、高配当を当ててこそ本物なのですが、専門誌やスポーツ新聞の予想のいい加減さにはうんざりします。3連単が始まってから30点買いや40点買いがざら。これって本当の予想と言えるのでしょうか??プロならもっと単純明快な予想をすべきだと思うんですが…。読みが当たったときの爽快感は何とも言えないものですよ!

レースは生き物。一瞬の判断がとんでもない結果を生み出すことはよくあります。天才と呼ばれる騎手には並みの騎手にはないものが確かにあるんですね。でも、天才と言われる武豊騎手は、今年どこかおかしいんです。リズムが狂っているとしか言いようのないレースが多すぎます。そう思いませんか?アドマイヤオーラに騎乗して4着に敗れた皐月賞もそうです。4コーナーをあの位置で回っては、ディープインパクトでもない限り突き抜けることは無理でしょう。何で!?という位置取りで負けることが多すぎます。今年の武騎手はおかしいんです。だから162万馬券なんてものが出るんです。「迷ったら武豊」と言われますが、今のところ「迷ったら武豊はずし」が正解でしょう。

 セリで買い手がつかず、ようやく100万円余りで引き取られた馬があわや大金星のハナ差2着。騎手はGⅠ139連敗中。分からないものです。まぁしかし、比べものにならないほど高値で取引されたフサイチホウオーにしてもアドマイヤオーラにしても、あの位置から3、4着に追い上げた脚はさすがでした!

 これで5月27日のダービーがさらに楽しみになりました。馬券は高配当を狙っても、反面、強い馬の強いレースを見たいという心理。大いに矛盾しているのですが、そんな気持ちになりますよね?皐月賞では買いませんでしたが、あの脚色を見て、安くてもダービーはフサイチホウオーから買おうと決めました。

| | コメント (0)

さくら

 桜のこととなると、なんでこんなに日本人は一生懸命になるんでしょう?花といえば桜、花見といえば桜の花に決まっています。開花予想に始まって、開花宣言、花だより…。「花明かり」「花筏」「花朧」「花の陰」「花にむら雲」と、情緒のある言葉がいっぱいありますが、もちろん花とはどれも桜のこと。日本人の桜好きは遠い昔からのことなんですね。

「ねがはくは 花の下にて春死なん この如月の望月のころ」

というよく知られた西行の歌、これも桜ですよね。日本人のDNAに刷り込まれているんでしょうか??

 平野部で一般的にもてはやされているのはソメイヨシノです。この種類は、オオシマザクラとエドヒガンザクラの雑種で、明治の始めころ、東京の染井で売り出された桜なんだそうです。ちなみに染井は現在の豊島区巣鴨付近らしいです。ということは、時代劇でソメイヨシノが出てくるのは本当はおかしなことなんです。遠山の金さんの桜はヤマザクラ系なんでしょうね!?きっと。ソメイヨシノは一重の花。個人的には、なんか薄っぺらな感じがして、八重に咲く桜の方が好きです。

 平野部での時季は過ぎ、山間部へと見どころが移って行きます。数年前、長野県の高遠近くを通った時、高速道路の走行車線が数キロに渡って大渋滞していました。一瞬、何事が起きたのかとびっくりしたのですが、高遠の桜を見に行く車だったのです。ご苦労様です。最近は駐車場が広くなったと聞きますが、さて…。老婆心ながら、有名地に行く時には事前調査を怠りなく。

 もう10年ほど前のことになりますか…、アメリカのワシントンD・Cのポトマック河畔を訪れた時のことです。川沿いの芝生広場や公園にはかなりの数の家族連れ、友達同士とおぼしき人たちがいました。ちょうど桜が満開の時季でした。桜を見がてらのピクニック。それも若い人が多いんです。その姿を見て、アメリカ人も花見をするんだと妙に親近感を持ったことが思い出されます。

| | コメント (0)

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »